株式会社ジーエムシー
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経営理念

当社は、お客様のニーズにお応えすべく今日まで歩んで参りました。戦後の中小のガラス産業の歩みに沿って、容器、置物としてのガラスに始まり、電気特性を活かした時代から、光特性を活かしたガラスの時代へと変化。その都度、物性、計量、混合の知識を習得して参りました。 

一概に、「粉体混合」と簡単に考えがちですが、現代の技術進歩の世の中にあって、まだまだ解決できない部分が多く残されております。しかし、我々には豊富な経験と知識があります。これらを活かして、昨年、機械改良、新機械の導入、又、工場環境及び生産設備の改善を行いました。
 
次は粉体物性の測定機械を導入し、ガラス産業をベースに、他分野(例えばナノテク方面)まで拡げていきたいと計画しております。一般の化学薬品の取り扱いは勿論のこと、毒劇物の取り扱い事業者として35年の実績があります。
 
粉体品の詰め替えから計量、混合の仕事からナノテク粉体まで幅広い粉体加工メーカーを目指して行きたいと考えています。

 

 


 会社概要

会社名 株式会社ジーエムシー
(旧ガラス調合センター)
代表者 取締役社長 下坂 隆治
所在地 千葉県市原市五井海岸 1910-1
主要取扱品 ガラス原料調合、土壌改良剤調合、各種栄養剤調合、廃石英ガラスの回収
  各種洗剤調合他
資本金 3,000万円
従業員 11人
株主数 26名
決済月 3月
売上高

第40期 平成18年4月1日より平成19年3月31日
平成18年度 4億3千1百万円 

主要株主 小西安株式会社(97%)
事業所

【営業所】
東京都千代田区神田西福田町2番地 ハトヤビル2階
電話:03-3251-5531/FAX:03-3251-5532
電子メール:
gmc-tokyo@hotmail.co.jp
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【千葉本社工場】
千葉県市原市五井海岸1910-1
電話:0436-21-6495 / FAX:0436-21-6469
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取引銀行 みずほ銀行日本橋支店、滋賀銀行東京支店
主要取引先

小西安株式会社
岡本硝子株式会社
日本山村硝子株式会社
平井精密株式会社
山治硝子産業株式会社
東部硝子工業会会員各社 その他約30社

 

 

 

社歴 

昭和47年 7月 株主158名、資本金2,500万円にて株式会社ガラス調合センターとして設立。 
初代社長 滝波 栄一郎就任。
昭和63年10月 事業拡大に応じ増資を重ね、資本金2億円に増資。
昭和63年11月 自動調合設備1.5t V型ミキサーAライン竣工。
平成元年 2月 2代目社長 小西 敏之就任。
平成 2年 5月 工場新事務所完成。
平成 4年 8月 1t V型ミキサーBライン竣工。
平成 6年 6月 資本金を2億5千万円に増資。
平成 9年 7月 株式会社ジーエムシーに社名変更、定款改定し事業拡大。
平成14年 7月 3代目社長 須田 至就任。
平成14年10月 1億2千5百万円に減資。
平成15年 4月 東京・錦糸町に営業所開設。
平成16年11月 1.0t IBC、コンテナブレンダー設置。
平成17年 5月 4代目社長 下坂 隆治就任。営業所を小西安本社内(中央区日本橋本町)に移転。
平成18年 3月 資本金を9,000万円に減資。
平成19年 2月 資本金を3,000万円に減資。工場の環境改善、生産設備改善に着手。
平成201月 営業所を千代田区神田西福田町に移転。

 

 

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